マイナスの経験から未来へ

エックスの当事者ブログ

プログラミングについて考えたこと

現在、WEBアプリを制作する会社で見習いをしています。
そこの社員さんに、すすめられた本を読みながらコンピュータのプログラミングについて考えたことについて書いていきます。

0か1の信号の組み合わせで動くのがコンピュータです。
その組み合わせを人間がわかるようにし、命令するためにプログラミング言語は発明されました。
プログラムとは人間が読み書きするためのものなのです。

では、なぜ様々な種類のプログラミング言語があるのでしょうか?
考えてみるとこれも人間の都合なのでしょう。
あまり一つの言語に色々な機能を持たせすぎるとかえって使いづらい気がします。
C#はこの場面で、phpはその場面で、といったような言語に個性があることで、覚えやすくなります。

だから、プログラムは自分にも、他人にも理解しやすくないといけないです。
動けばいいだけなら、機械語で書いてあるのと変わらないと思います。

ちなみに、すすめられた本はリーダブルコードという本で、理解しやすいコードの書き方について書いています。
プログラミングをかじったことがあるひとなら、誰もが「なるほど!」って思える、シンプルで実践的なテクニックが紹介されています。

ざっくりまとめると、自分にも他人にも理解しやすいコードを書くことが、結局は生産性の向上につながるということです。
しっかり実行していきたいです!